食と健康の良い関係>●減塩食で動脈硬化予防

脳卒中は脳の血管が詰まる脳梗塞と、破れてしまう脳出血がある。
かつて日本人は脳出血が多く、脳梗塞は少ないといわれてきた。

その理由として考えられたのが、脳梗塞は動脈硬化が主な原因であり、
動脈硬化はコレステロールの過剰摂取から重症化する、しかし、日本人
は欧米人ほどコレステロールを取らないから脳梗塞は少ないという、
コレステロール仮説である。

十分に説得力のある説だが、血管とそこを流れる血液という物質の関係
でみると、血液を固まりやすくしているのは血液中に含まれる血小板である。

包丁やナイフで指を切ってもしばらくすると血が固まるが、その作用を果たし
ているのが血小板、といえばわかりやすい。

コレステロール仮説とともに、血管が詰まりやすい原因として注目されている
のが血小板の機能で、血小板の固まりやすい人は脳の血管も詰まりやすいという。

そして、この血小板凝集能は一日六グラム程度の食塩摂取量で低下する。
つまり、固まりにくくなるのである。

血小板が固まりやすいかどうかはその人の体質によっても違う。

たとえば高血圧の素因を持っている人(両親や祖父母などに高血圧の人が多い)
は血小板が固まりやすいといわれているが、そういう素因がなくても、高食塩食を
続けると血小板は固まりやすくなる。

高食塩食は高血圧の大敵である、そして高血圧患者に多いのが脳出血である。

厚生労働省がすすめている日本人の塩分摂取目標値は一日あたり10グラム。

現在、私たちが摂取している塩分量は一日12〜13グラムで、一時のような減塩
ブームではない、血小板が固まりやすい高食塩食を続けていると、脳梗塞のリスク
が増大することを忘れてはなりません。

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